ぐんまマラソンでは、運営に多くの人々や企業、団体の協力をいただきながら、SDGsを意識した取組を進めています。
この取組を発信し、さらに多くの方々に知っていただくことで、「持続可能で多様性と包摂性のある」社会の実現に向け、県内でのSDGsの普及に取り組んでいきます。
健康寿命の延伸に向け「運動のきっかけ」を提供しています。
大会出場に向けて、運動を始め継続するきっかけを提供しています。
また、初めてフルマラソンの完走に挑戦する人たちを練習から支援し、その様子を発信する「ぐんまマラソン180日プロジェクト」を実施しています。
環境に優しい乗り物のPRに取り組んでいきます。
フルマラソンコースでは約1kmおきにAED隊を配置し、もしもの時には自転車で駆けつけます。第30回大会から、これに電動自転車を導入します。
多くの方々がボランティアとして活動しています。
メイン会場(正田醤油スタジアム群馬)での手荷物預かりや、沿道の給水所運営をはじめ、多くの方々に、大会運営をお手伝いいただいています。
すべての種目で伴走者と一緒に参加いただけます。
障害があり単独走行が困難な方は伴走者をつけることができます。また、リバーサイドジョギングには、車いす、ベビーカーでの参加が可能です。
プラスチックごみの削減に取り組んでいます。
参加したすべてのランナーに提供する「おっきりこみ」には、リユース食器を使用しています。
「走る人・支える人・応援する人」誰もが楽しめる大会へ。
大会コンセプトである誰もが楽しめる大会の実現に向け、個人の方や自治会、企業や団体、学校など、多くの皆さんの協力で大会を運営しています。